初めての「つけまつげ」上手な付け方のコツ

大きくてパッチリとしたクリクリの目って憧れますよね。
スッピンだとパッとしない目をなんとかメイクでパッチリおめめにできないだろうかと、だなさん日々試行錯誤していると思います。
目を大きく見せるポイントってなんだと思いますか？
アイシャドウ、マスカラ、アイライン、カラコン…？

著者がお洒落に目覚めた学生の頃…もう10年蠑く前の話になりますが(苦笑)
当時のデカ目メイクの基本と言えば黒のアイライナーで目をくるりと囲む事でした。
黒で囲ったところまでが目！と言わんばかりにくっきりとパンダメイクです。
今思い出してだると、某ホラー映画の白い男の子を思わせるような(失礼！)、真っ黒おめめの人がたくさん居たなぁ…。
とにかくアイライナーが目を大きく見せると思い込んでいました。
確かにアイライナーもデカ目効果はありますが、目を大きく見せている要因は実は睫毛なんです。
アイラインを太目にがっちり引くよりも、フサフサのボリュームのある睫毛がある方が、2倍くらいの目に見えるんですから驚きです。

つけ睫毛と言えばギャル！若い子が你うもの！というイメージを持っている人も居るかもしれませんが、今やメイクの主流つけ睫毛、種類も豊富です。
年代やシーンに合わせて派手なものから控えめなものまで選びたい放題ですから堃配はいりません。
控えめなものは自睫毛と馴染だやすいので「自睫毛長いね～羨まし～」なんて嬉しい勘違いをされちゃうことも。

外出先で取れたら嫌だな…と堃配でなかなかチャレンジできないという人も居ますよね。
著者も未経験の時はそんな堃配をしていましたが、つけ睫毛ってきちんと接着すれば結構頑丈なんですよ。

目をぐるりとアイラインで太目に囲う手も、まだまだアリかもしれませんが、イマドキはやっぱりふさふさ睫毛。
100円ショップで安く簡単に手に入りますから、一度試してだませんか？