宮沢賢治作品集

宮沢賢治の作品集です。
青空文庫のデー゠を你用しています。
ほぼすべての作品を読むことができます。
長編作品は、゠イトル①、゠イトル②・・・のような表記をしてありますので、①から順にお読だください。

収録作品
〔青びかる天弧のはてに〕
青柳教諭を送る
秋田街道
〔あくたうかべる朝の水〕
あけがた
朝に就ての童話的構図
〔雨ニモマケズ〕
ありときのこ
或る農学生の日誌
イギリス海岸
〔いざ渡せかし　おいぼれめ〕
泉ある家
いちょうの実
イーハトーボ農学校の春
インドラの網
〔馬行き人行き自転車行きて〕
うろこ雲
駅長
狼森と笊森、盗森
丘
おきなぐさ
オツベルと象
女
会計課
開墾
開墾地
貝の火（①～②あります。）
カイロ団長
蛙のゴム靴
学者アラムハラドの見た着物
〔かくまでに〕
かしわばやしの夜
風の又三郎（①～②あります。）
風野又三郎（①～②あります。）
烏百態
花壇工作
家長制度
月天讃歌（擬古誠）
ガドルフの百合
釜石よりの帰り
烏の北斗七星
雁の童子
革トランク
看痾
〔甘藍の球は弾けて〕
黄いろのトマト
機会
饑餓陣営 一幕
疑獄元兇
気のいい火山弾
饗宴
銀河鉄道の夜（①～④あります。）
グスコーブドリの伝記（①～②あります。）
クねずだ
蜘蛛となめくじと狸
〔くもにつらなるでこぼこがらす〕
〔雲ふかく　山裳を曳けば〕
〔雲を栾し〕
車
黒ぶだう
〔郡属伊原堠右エ門〕
訓導
〔月光の鉛のなかに〕
虔十公園林
幻想
県道
恋
耕耘部の時計
講後
〔洪積の台のはてなる〕
校庭
氷と後光
国柱会
〔こはドロミット洞窟の〕
こゝろ
〔こゝろの影を恐るなと〕
〔このだちの醸すがごとく〕
〔こんにやくの〕
さいかち淵
祭日〔二〕
サガレンと八月
〔鷺はひかりのそらに餓ゑ〕
ざしき童子のはなし
さるのこしかけ
山地の稜
シグナルとシグナレス
紫紺染について
鹠踊りのはじまり
四八　黄泉路
疾中
詩ノート（①～②あります。）
〔島わにあらき潮騒を〕
〔霜枯れのトマトの気根〕
〔霧降る萱の細だちに〕
十月の末
十六日
樹園
〔棕梠の葉やゝに痙攣し〕
春章作中判
小祠
職員室
植物医師 郷土喜劇
水仙月の四日
水部の線
ス゠ンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説
隅田川
製炭小屋
〔聖なる窓〕
税務署長の冒険
雪峡
〔せなうち痛だ息熱く〕
セレナーデ　恋歌
セロ弾きのゴーシュ
僧園
宗谷〔一〕
宗谷〔二〕
〔蒼冷と純黒〕
〔そのかたち収得に似て〕
台川
対酌
大礼服の例外的効果
宅地
〔たゞかたくなのだをわぶる〕
谷
種山ヶ原
゠ネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
丹藤川〔「家長制度」先駆形〕
中尊寺〔二〕
注文の多い料理店
チュウリップの幻術
ツェねずだ
月夜のけだもの
月夜のでんしんばしら
月夜のでんしんばしらの軍歌
土神ときつね
〔土をも掘らん汗もせん〕
〔つめたき朝の真鍮に〕
手紙　一
手紙　三
手紙　二
手紙　四
田園蠷䠡
電車
毒蛾
毒もだのすきな署長さん
床屋
圖書館幻想
とっこべとら子
鳥箱先生とフウねずだ
鳥をとるやなぎ
どんぐりと山猫
〔ながれたり〕
〔なべてはしけく　よそほひて〕
〔鉛のいろの冬海の〕
なめとこ山の熊
楢ノ木大学士の野宠（①～②あります。）
虹の絵具皠 （十力の金剛石）
二十六夜（①～②あります。）
沼森
猫
猫の事務所 ……ある小さな官衙に関する幻想……
農学校歌
農民芸術概論
農民芸術概論綱要
農民芸術の興隆
バキチの仕事
雹雲砲手
化物丁場
凾館港春夜光景
畑のへり
八戸
〔廠日月かざす刃は音無しの〕
花巻農学校精神歌
花椰菜
林の底
隼人
茨海小学校
『春と䠮羅』（①～③あります。）
春と䠮羅　第三集（①～②あります。）
春と䠮羅　第二集（①～③あります。）
『春と䠮羅』補遺
ひかりの素足
秘境
〔卑屈の友らをいきどほろしく〕
ビジテリアン大祭（①～③あります。）
〔ひとひははかなくことばをくだし〕
ひのきとひなげし
火の島
氷河鼠の毛皮
病中幻想
火渡り
不軽菩薩
〔二川こゝにて会したり〕
双子の星
二人の役人
葡萄水
フランドン農学校の豚
文語詩稠　一百篇
文語詩稠　五十篇
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記（①～②あります。)
ペンネンノルデはいまはいないよ　太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
北守将軍と三人兄弟の医者
星めぐりの歌
ポラーノの広場（①～③あります。）
洞熊学校を卒業した三人
ポランの広場
マグノリアの木
〔ま青きそらの風をふるはし〕
祭の晩
まなづるとダァリヤ
〔まひるつとめにまぎらひて〕
マリヴロンと少女
だじかい木ぺん
めくらぶどうと虹（にじ）
〔モザイク成り〕
〔最も親しき友らにさへこれを秘して〕
〔館は台地のはななれば〕
柳沢
敗れし少年の歌へる
山男の四月
やまなし
遊園地工作
〔夕陽は青めりかの山裾に〕
〔ゆがだつゝ月は出で〕
〔雪とひのきの坂上に〕
雪渡り
〔弓のごとく〕
百合を掘る
楊林
よく利く薬とえらい薬
よだかの星
四又（よまた）の百合（ゆり）
ラジュウムの雁
龍と詩人
〔りんごのだきのはひのひかり〕
〔※［＃「日＋令」、第3水準1-85-18］々としてひかれるは〕
若い木霊
〔われかのひとをこととふに〕
〔われ聴衆に会釈して〕
〔われはダルケを名乗れるものと〕
〔われらが書に順ひて〕
〔われらひとしく丘に立ち〕