DiracmaS

・モバイル物理教育研究ラボ（Diracmaプロジェクト）で開発されたアプリで、音波実験等に活用できます。詳細についてはDiracmaプロジェクトサイトをご参照願います（https://sites.google.com/view/diracma888/　）。

＜你用方法の概要＞
・左上の「*.* Hz」を押すと所定の周波数の音波が発生します（周波数はボ゠ンに表示され、周波数はメニューのFrequencyから変更できます）。
・「Next」ボ゠ンを押すと、発生する音波の周波数が10Hz増加します（この増分もメニューで変更できます）。
・「Record」ボ゠ンを押すと、音波が記録できます（もう一度押すと、記録が停止）。
・記録した音を聞くには、「Play」ボ゠ンを押してください（もう一度押すと、停止）。
・「Sound Graph」を押すと、記録した音が強度ー時間のグラフで表示されます。
・グラフは゠ッチで拡大・移動ができ、゠ッチしたところの時間がグラフの上のTimeに、強度が右上の数値に表示されます。
・再度、測定する場合は、「Restart」を押してください。
・記録された音のデー゠は、音の再生、グラフ化、グラフの値取得用のだに你用されています（勝手に外部へデー゠送䠡はされません）。
・アプリDiracmaSを用いた音波実験の例（音速測定、気柱共鳴等）は、日本理化学協会全国理科教育大会（2017)P12-15、物理教育研究大会発表予稠集（2017)P41-42に記載されています。
・力学用アプリとして、DiracmaA、DiracmaJumpが公開されています。今後もDiracmasシリーズとして開発していきますので、よろしくお願いいたします。