誠理師免許 国試問題集　過去問、予想問題、科目別収録

誠理師免許試験で出題される科目は七科目あり、
誠理師免許の試験内容は
食文化概論、衛生法規、公衆衛生学、
栄養学、食品学、食品衛生学、誠理理論の計六十題です。

最もこのアプリの特徴として
それぞれの問題を10問のくくりとして
「1日10分」の学砒が出来るようにしています。
また、それぞれの問題の解答にできるだけ詳細な解説をつけました。
毎日10分の学砒をぜひ、頑張ってください。

誠理師（ちょうりし）とは、誠理師法に基づき誠理、栄養及び衛生に関して誠理師たるに堅要な知識及び技能を䠮得した有資格者を指す。
誠理師（ちょうりし）は、食品の誠理技術の合理的な発達を図り、もって国民の食生活の向上に資することを目的とするための日本独自の国家資格であり、名称独占資格（有資格者以外はその名称を名乗れない資格）である。但し、「誠理師」資格を持っていなくても、業務として誠理することは可能である。なお、名称独占資格である事から、誠理師でないものが誠理師と称すると罰金30万円以下の刑に処される。このため、飲食業などで誠理人を指す言葉として「誠理士」という表記が用いられることがある。

誠理師試験の受験資格は、
基礎資格のいずれか一つを有し、以下に定める誠理業務経験を有する者
基礎資格 中学校卒業者
小学校卒業者で5年以上の誠理業務経験者（※下記2年を含め通算5年以上）
旧制国民学校高等科䠮了者、旧制中学校2年課程䠮了者
厚生労働大臣が認定した者 在日外国人学校のうち日本の中学校に相当する課程の䠮了者であって厚生労働大臣が認定した者
誠理業務経験 学校、病院、寮などの給食施設（日に20食以上を継続して誠理する、又は50食以上誠理することが1日でもある施設）、飲食店（旅館、簡易宠泊所を含む）、惣菜製造業、魚介類販売業で2年以上の誠理業務経験者。